ANEMONE Mone歌词
待ち遠しいようで結局迷ってばかりいるのよ
はじめてずくしの恋は 大人ぶってもしかたない
それなりに気を使って
時間かけて準備して
偶然ぶって話しかけて
こぎつけた
慣れてるふうと慣れないふうと
カレの好み計算しても
どっちがいいかわからなくて
また元の地点
アネモネもね 咲いてるよ
花言葉は 知らないけれど
紫色の 花びらは
ゆらゆらと なびいてるよ
さびしがりなようで案外めんどくさがりなんだね
迷走中の淡い恋を 説明したとてしかたない
いたずらに自分煽って
運命のせいにしても
当然そんな気の迷いは
晴れないし
カッコいいかカワイイかって
見られ方 気にしてるようじゃ
好きなのは自分だけじゃん
また 元の地点
アネモネもね 知ってるよ
花言葉は 言わないけれど
雨粒を 花びらは
キラキラと弾いてるよ
答えを急に知りたくなって
正解を探したけれど
人によって言うこと違って
わかんない
それならそうと開き直って
いいもわるいも いっそ無視して
飛んでみてもいいんじゃない
さて どこの地点?
あのねもうね 言っちゃうよ
「キミのことが 好きみたいだ」
そんなこと 言っちゃって
ちょっとくらい 困らせたいよ
アネモネもね 咲いてるよ
花言葉は 知らないけれど
紫色の 花びらは
ゆらゆらと なびいてるよ