神術『吸血鬼慕情』歌词
こんばんは
あら~どうしたのかしら?
そんな驚いた顔おしで
私が館を離れていることがそんなに意外?
それともあなたの家を訪れたことが意外?
そなんこと理由がひつようなのかしら
私が出ただから出た
私が来ただから来た
それ以上の何が必要なのがしら?
私とあなたはここで出会う運命だった
だったそれだけのことよう
そ~それは私とあなたの
そこに理由なんで外在しないは
だったそうれ
それでも、あなたが運命なんで大仰の言葉を執拗とは切に
愚かにもすべだなことに理由を補するとすれば
今夜はこんなに月が赤いから
その光に連ねで、外に歩いて
あなたの家に訪れだ
そなんとこをしておくことね
えい、それでいいわ
それはりこな判断というものよ
さで、それで私はいつもでここにいればいのかしら?
咲夜のような完璧な持て成しまでは望みはしないけど
来客をいつまでも立たせだままというのは
さすがに褒められないわね
せめで、なくにしょたいぐらいはしでいただけたいだけど
えー、それでは遠慮なくお邪魔するわ
こんなんところに住んでいたのね
私の館以外は、なまに見たこどがなくでね
少し珍しい気分になるわ
まあ、それはそれとしで
一つ尋ねたい事があるんだけど
先から、何を警戒しでいるのかしら?
見でいれば、分がるわよ
私が何を考えているのが?
私がなぜあなたを访れるのが
それが気になでいるのね?
理由なんてないで、いたばかりなのに
本当に、仕方がないわね
だけど、まあ、わからないでもないわ
草木にも眠るよな深夜に
私が、吸血鬼が家にやできだのだから
身の危険を感じるのは当然よ
咎めたりはしないよ
私にとでは、怖がなれないほう問題だもな
だから、あなたみたいに警戒しで当たり前
例えば、今から私に食べられだりしないがとか
いい反応、その反応も少し見せてもらい得たいわね
ほら、こっちを向きなさい
そのまま、動かないで
その顔をよく見せてご覧なさい
私の目をじっと見ながら
私の指があなたの頬を撫でる感触に
震えなさい
私の吐息が首すしにかかる感触に
私の声が耳に届く快感に
身を委ねなさい
そして、想像するろ
私の唇があなたの首すしにふれて
私の舌があなたの喉戻を撫でて
私の牙があなたに突き刺す愉悦を想像なさい
動いてはいけないわ
動くと、狙うがくるでしまうかもしれない
目を閉じて、静かに待ちなさい
そしれば、痛みも苦しみもなく
たった血びりるようなあなさだけを残しで
あなたを私のものにしてあげるから
だから、ゆっくりと目を閉じて
それじゃ、う
驚いているよね?大丈夫よ
今日の食事は既に済ませであるから
あなたを少しからかうだだけで
食べだりなんかしないわ
安心しだ?それとも、残念だったかしら?
顔を赤くしで
少し期待していだのでしょう
私に口付けをされて
舌先で舐めなれで
噛み付かれるという状況を想像して
それを望んでいだのよね?
だったら、本当に私に食べられてみる?
全身に走る、甘い疼きを体感してみる
こう見えても、私は500年生きている吸血鬼よ
獲物に快感だけ味あわせで
体も心も取りぐにさせることぐらいは簡単よ
あなただっで例外じゃないよ
何度も、何度も私に血を吸われる快感に身を震わせて
癖になるまで
何度も何度も刻み込んで
もうそれらしいでは生きられなくぐらい
私なしでは、耐えられないよりなるぐらいまで
私の腕の中で
堕ちてみる?
なーんでね
こんな戯言に心惑わせてはいけない
私自身は~あなたがそなること望んでいないから
あなたが私に堕ちるのだすれば
あなた自身の意思で堕ちろ欲しい
だから、私はあなた食べないよ
あなたの迷いは嬉しいけれど
あら、どうしたの?
何が不思議なことあっだ?
私が嬉しいと言だ~で
それ~えう、確かにそいだわ
あなたが迷っだこと、私は嬉しいと
でも、それは驚くに値することがしな
私は礼儀や恩を知らない下賤の物だじとは違うの
奉仕を受ければ、感謝もするし
嬉しいことがあっだら、素直に喜ぶわ
だから、そうね
先は~嬉しかっだわ
あんな戯言に、心を惑わせだ
そんなあなたを~嬉しく~思だ
それは事実よ
あなたが自らの意思で堕ちるであれば
私の腕の中に堕ちるのであれば
私はそれを拒否したりはしないわ
だって、私はそれを嬉しく思うから
だから~う~ごめんなさい、忘れで
くだらない戯言よ、これも
支配者たら、私まで迷なんで
今日うはとてもおかしいな夜ね
あんなにも月が綺麗だから
月の光に騙されてしまだのかしら?
知らないかしら、月の光は人を騙して惑わせると言う話しお
だから、こんな夜は~こんなにも月が赤い夜は
私もあなたも迷ってしまうかもしれないわね
吸血鬼が夜に迷うなんでおかしいな話だけれど
たまには、そなんことあっでもいいかもしれないは
だから、いまなら、いまなら
普段は言えないような、そなん戯言ですらも
口にできるかもしれない~われ?
実は欲しいものがあるの
それをあなたに用意してもらい得たいは
安心なさい、無理なんだよゆつもりがない
私は、月に住む姫なんがではなくで
紅魔館に住む吸血鬼よ
あなたでは、とて叶わないような
そなん無理をふっかくだにはしない
それは約束してあげ
だから、私の話を聞きなさい
今夜しか話せない、そなん戯言だから
ひとことも残してはいけないよ
私が欲しいのは形のあるもの
とても脆くで
私が少し力加減を間違えていまえば
壊れそうな、そうなんもの
だから、私はそれに手を伸ばすことができない
それが、自ら私のそばまで歩み寄で来るまで
までいなければいけない
までいなければいけないのだけど
私はそれを欲しいと願いでいる
だからドキドキ、手を伸ばすでしまいそうになるわ
そうなんことはできないと分かっていながら
触れてしまいそうな、自分がいるの
だから、あなたに用意してもらいたいの
それを望むのは禁止てだと分かっでいながら~ね
私はあなたに命じるわ
私の~私だけの~私だけのモノになりなさい
と~あなたにそう命じる
どうしたのそうなおかしいな顔をして
私が言ってる意味がわからないかしら?
なんで鈍いのかしら
飽きれたしまうわ
だったら、しょうがないわれわね
どう~これでわかるでしょ?
言葉だけで、わからないのなら
行動で示してあげるわ
いくらあなたでも、こうすれば
抱き続けば、わかるでしょ?
私だけのモノになりなさい
という意味が
えん~そうよ
私が欲しいのはあなた自身~あんたの心と体
あなたにしか頼めず、あなたにしか用意できない、私が欲しい物
私はあなたが欲しい
だっで、私は~私は~あなたのことが~好き
だから、だから、いいえ、別に、いいわ
何が言わなくても、いい
あなたはそのまま黙て頷いていれば
それでいいから
私の言葉を聞いて、そしでだいたい頷きなさい
この月の光に騙されだからでも、迷うはされだからでも
私の言葉に頷きなさい
そしで、私のモノになるとそう誓いなさい
あなたに許されるは、それだけよ、分かっだ?
何をしているのかしら
私の言うことが聞こえなかだの
あなたはただ黙て頷けばいいの
それだけで、いいのに
どうしであなたは私を抱きしめているのかしら
そうなんこと、命じていないのに
そうなんこと、許していないのに
そ~そうなの、あなたがこうしたいから
だったら、そのしでいいて、許してはいないけど
あなたが自分の意識で、そうしたいのなら
あなたが私をどしでも抱きしめたいで言うなら
勝手にすればいいわ、えん、勝手にしたらいいのよ
て~いいたとたんに、さらり強く抱きしめるなんで
本当に勝手、まう、今だけは許してあげるわ
それで、この行動の意図はなにかしら?
あなたはどうしで私を抱きしめだのかしら
それを説明して欲しいのだけど
行動で通じる、なんで言葉を使うのは許さないわ
私は一度は口で伝えようとしだけど
あなたはまだだから、だからちゃんと言いなさい
聞かせで、ちゃんと口で言いで
えん、えん、そうなのね
あなたは私のことが好きなのね
そう、何でもないわ
だった、顔は見ないてちょだい
今、誰にも見せられないような顔をしているでしょから
だから、今は少しだけあなたの胸を貸しなさい
これは、逆らうことが許さないわ
たっで、あなたは私をのモノになだんだから
その目で私だけを見なさい
その耳で私の言葉だけを聞きなさい
その口で私にだけ愛を嗫きなさい
その唇、私にだけ触れなさい
あなたはそうするがきり
気まぐれにささやいだあげるわ
あなたのことが好き