さみしい僕歌词
作词 : 野田洋次郎
作曲 : 野田洋次郎
君からの電話が鳴るたび
僕の心はウキウキ
君に会うとなぜか気取っちゃうけど
内心はドキドキ
僕なんかとはつりあわないとは知っていたけど
君があまりにも優しかったから
思わず告白
もうソワソワ
返事のメールが返ってきて
すぐには見ないで心の音聴いてみる
ドクドクいってる
どうしようもなく震えてる
あれやこれやと言い訳をみつけても
割りきれないのは
きっとどれだけ君のことが好きだったのだろう
なんて言っても
もうどうにもならないから
一人ぼっちで 泣いた
こうなることはわかっていたなんてのは嘘で
少しくらいは君を笑わせる自信はあった
けど 今更こんなことを言っても仕方ないから
どうか神様 あの大切な人を 忘れさせて
あれからあなたへの想いは薄れるどころか日に日に増す一方
ろくでもない歌まで歌う始末だよ
何遍も何遍もあなたの名前を呼んだんだけど
どうやら二度とあの時のようには
もう話すことはできない
なんて考えたくなかった
ずっとずっと君を 好きでいたい
「これでもうさよならだね」なんて言われたら
寂しすぎて 空しすぎて
僕はどこに行けばいいの?
僕の願いはたった一つ
昔のあなたと一緒に
いつまででも話し
笑いあいたい
この願いが叶うように
そっと祈るだけ