スローモーション歌词
作词 : 山口一郎
作曲 : 山口一郎
降り落ちる雪はスロー
少し黙って僕はそれを見てた
寒いんだけど窓は
あえて開けっ放しにしておいたよ
何もない夜はスロー
少し黙って僕は冬を感じて
寒いんだけど上着は
あえて置きっぱなしで駅へ向かったよ
ほら終駅着きまだ降りず
なぜか心の奥で考えてました
くだらない くだらないことですぐ悩む
だけど集積せずに放り出す
なぜか僕はそうして生きてました
つまらない つまらないことですぐ悩み
泣いたフリした
行けない つらりつらりと行けない
それはつまりつまりはスローモーション
ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう
降り落ちる雪はスロー
白く曇った窓はまるで僕のよう
淋しいのは雪から雨に変わったせいで
意味はないけど
ほら終点着き走り出す
なぜか心の奥に君はいました
白い息 白い息吐きながら想う
だけど終電過ぎ自由になる
夜は心へ僕を閉じ込めました
戻れない 戻れないこのもどかしさに
泣いたフリした
行けない つらりつらりと行けない
それはつまりつまりはスローモーション
ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう
行けない つらりつらりと行けない
それはつまりつまりはスローモーション
ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう
だんだん減る だんだん減る
だんだん減る未来 未来
だんだん知る だんだん知る
だんだん知る未来
行けない つらりつらりと行けない
それはつまりつまりはスローモーション
ふわりふわり漂う 僕はまるで雪のよう