五線譜のたすき歌词
海の底でも山の上でも
都会でもだれかの故郷(ふるさと)
まみえなくても作れたらいい
この先のだれかの笑顔
わたしたちの行く末は
ことばや数字に表せない
地球のまわる音
合図に使命果たしに向かおうよ
どれほど夢にうなされたらば
みんながきれいな朝陽見られるの?
この大自然のメロディ
途切れぬように
歌うよ 毎夜 毎夜 毎夜
やさしい時代の子守唄
明るい夜道なぞり帰れば
たくさんの独りが光る
いま生きる意味 永遠の不思議
街じゅうが眠れずにいる
歴史のほんのすき間で
思い出はただ見守っている
与えられたいのち
だいじに未来考えていこうよ
どれほど淋しさをかんじても
わたしたちは愛し愛されていると
受け継いできたことを
忘れぬように
繋ごう 何度も何度も何度も
五線譜のたすき 繋ごう
どれほど、どれほど淋しさをかんじても
わたしたちは愛し愛されていると
受け継いできたことを
忘れぬように
繋ごう 何度も何度も何度も
五線譜のたすき 繋ごう
どれほど淋しさをかんじても
わたしたちは愛し愛されていると
受け継いできたことをずっと
忘れぬように
繋いでいく 何度も何度も何度も
五線譜のたすき 繋ごう