生きるということ　歌词

もうここにもいない　満たすされた日の上を
とけてしまう砂のように消えてゆくの
戻りたいでも　掴めない
なくし離れるその意味を
探してみつけても　帰れない
変わり続け忘れてしまうの
「それでも生きてゆくよ」
どこまでも続く道　光はどこから差す
とめどない雨に
拓いた雲間そこに　君の姿重ねて
歩いてくよ君がくれた想い連れて

ただ癒えぬ傷を　隠すように俯いて
置いてゆくのもう誰の夢も捨てて

いつからの日々を止めていたの
流す一筋の涙に
まだ目覚める朝にも向かえない
鬱ぐ胸に残る君の声
「このまま終われないよ」
届かなくてもきっと　君がくれた想いを
守ってゆくから
ただ二人祈ったから共に歩ける日々を
何よりも大切な約束は、ずっと

「変わってゆくよ、だけど」
どこまでも続く道　光はどこから差す
とめどない雨に
拓いた雲間そこに　君の姿重ねて
歩いてくよ君がくれた想い連れて