私は银の矢を放つ歌词
あの日迷い彷徨った流星の夜
砂にとける十字架は錆付いて観測する
透明な硝子瓶傷つき砕け散る
消えてく破片集めて物語咲かせよう
儚く舞う願いの蝶闇を照らし出す
繰り返しの日々置き忘れた心探してる
いつか描いた宙翼を感じてる
あの日見つけた星へ願いが届くだろう
届け宙の彼方僕らは追いかける
響け大切な願い私は銀の矢を放つ
カムパネルラ乗せた路遥かな時を
銀河鉄道は駆けるカシオペア見つめていた
曖昧な非線形永遠に広がり
消えてく記憶忘れず伝えよう蓮の色
儚く舞う二色の蝶夢に導かれ
星めぐりの日々瞳の奥現在を刻みつけ
あの日に見た夢の続きを追いかけて
明日を信じてるから迷わず生きてゆく