【初霜】冒涜と賛美の輪舞曲歌词
縋りつく腕を貫き踏み付ける様に泣いて
繰り返し続く嗚咽と鳴り響く失意の鐘
非情にも選び引き上げ蹴り落とすカルネアデス
残酷と嘯く程に撒き散らす嘘の花
嗚呼このまま泥と蔑む?
嗚呼このまま穢し続けるの?
冒涜と賛美の輪舞曲 ねじ曲がる俯瞰の台詞
吐き捨てる言葉を飲み込んで声高く抉り取る
縋りつく腕を斬り裂き踏み躙る様に哭いて
繰り返し続く地獄と鳴り響く絶望の…
嘘か真か裏か表か黒か白か誰が判るの?
ウソにしよう?ホントにしよう?
貴方はどちらを選ぶ?
嗚呼このまま泥と蔑む?
嗚呼このまま涜し続けるの?
冒涜と賛美の輪舞曲 ねじ曲がる俯瞰の台詞
吐き捨てる言葉を飲み込んで声高く抉り取る
確かなのは歩んできたこの道の軌跡に
奪ったもの救ったもの数えきれずあるけれど
この両手いっぱいに“想い”を乗せた誇り
今 咲き誇ろう