【阿武隈】明日への境界線歌词
明日へ境界線
夜を込めて
あとどれだけ耐えれるだろう
「もういいかい?もういいかい?」渴く言葉繰り返す
点と線
並べ綴る声なき声
「もういいかい?もういいかい?」
淡く淡く淡く消え去る
希望と白を連れ
視界は影を落とす
息を吐いて
祈るように
踵を返した答え
ただ一つだけ
ボツりと眩いた
「歸ればまた來れる」
鮮やかな哀に一つで
行き場を失くした心はシクシと泣いている
朝燒けにI miss those day
明日への境界線
夜を越えて
あとどれだけ願うのだろう
「もうー回!もうー回!」怒号罵声
突き刺さる
靜かに
白の世界が広がるまで
「もうー回!もうー回!」
暗く儚く沌く犇めき ほら瞳も濁って 祈るように
瞼に燒き付く笑顏 あたたかな声
絕望なんて言葉じゃとても足りないのだろう
白く白く白く染まった 待ち望んだ瞬間
視界は包まれてく 息を飲んで 祈ろように
針穴を通すような 僅かな光
灰色の意識は喚声に色付く
鮮やかな愛が一つで
待たせてごめんね 笑ってシケシケと泣いている
朝燒けにI got those day
明日への境界線
越えだ輝く未來