真空のメランコリー歌词
作词 : 岸田
作曲 : ZUN
原子時計が刻む時を 空の上まで響かせ
闇を恐れない車椅子は 神はいないと語った
スピンする宇宙線は 量子的な世界の話さ
空の果てに行けば 問題はもうどこになかったと
軌道上の基準時間 地球上も同じで そんな矛盾も愛しくて
天文台の秒針に 意味なんてないけど それか人の愛し方さ
ダウンビートの視界内で 表示速度は無意味で
砕く光が示す先は 月の夢だと感じた
闇の先まで届くような 銀河時間の星屑
重力下の感情論はいつも 人の心を打つから
第二宇宙速度に 思うだけでいけたらいいのに
まあ当然のことだけど Rock'nRoll だって万能じやないんだ
実際問題 自分自身だけの話でも
一番重たいものです
願ったことか叶わないのは概ね
世界のせいじゃないって
バックビートで唸る星を 思い通りに砕いた
電気じかけの檻の中は それが一番良いから
アンドロイドの世界観を 理解できたらいいのに
重力下の感情論はいつか きっと銀河を作るよ
忘れた星も 目で捉えることだけはてきるから
もしも感情が視える ならば 永遠だって
ダウンビートの視界内で 表示速度は無意味で
砕く光が示す先は 月の夢だと感じた
闇の先まで届くような 銀河時間の星屑
重力下の感情論はいつも 人の心を打つから