緋色のDance歌词
作词 : 岸田
作曲 : ZUN
緋色のDance
原曲: 東方紅魔郷 / 亡き王女の為のセプテット
長い夜に咲く 閉ざされた夢は
生命へ叫ぶような モノローグになる
神経に刺さる 運命の棘は
この時に刻むように 踊り続けてる
一つ打ち鳴らした タンバリンの音
世界に消えた
捻じ切れた明日を 占うように
止まらない暗闇
紅い月夜に 舞う風は朧
無音に響いた 緋色の霧雨
軋む刻まで 感覚は叫び
続く不夜城 終わりの先まで
殺戮タッチの 夜空の絵画は
限界へ挑むような 無数の共鳴
ノイズ混じりの雨が
打ち響くように 世界が消えた
焼き切れた今が 加速するように
終わらない 覚醒
紅い闇夜に 掲げたプライド
夜会は続く 緋色に染まって
刻む時間は 意味を亡くした
帰る場所など 此処にしかないから