東京歌词
日々あなたの帰りを待つ
ただそれだけでいいと思えた
赤から青に変わる頃に
あなたに出逢えた
この街の名は、東京
八月の日曜 雨が降って
どこにも行けないなって
時計のアラームを止める
昨日の快晴が
嘘みたいにどしゃぶりで
とりとめもない電話
してみたくなるんだ
日々あなたを想い描く
ただそれだけで息をしている
馬鹿げてる馬鹿げているけど
あなたをみつけた
この街の名は、東京
八月の日曜 これは全部
夢かもしれないなって
時計のアラームを止める
改札を通り抜けて
家路につくまでの間
とりとめもない妄想をして
不安になるんだ
まだあなたの心のなか
他の誰かがいるのだとしても
星のない、この空の下では
気づかないふりして隣にいたい
日々あなたの帰りを待つ
ただそれだけでいいと思えた
窓から光が差し込む
あなたに出逢えた
この街の名は、東京