チョコレート歌词
あの時君は何故そんなにも優しかったの?
僕の側にいてくれたね
打ちのめされた雨の日の夜
君は僕の側にいた
今にも泣き出しそうな顔で
僕の過ちを一瞬で気付かせてくれた
気付けば雨の降る中に
お互いのため息と
後戻り出来ないという恐さを知った
だからって僕は強くなったわけじゃない
君だって弱いから泣くんじゃなくて
今君がここにいないという
どうしようない事実
それは決して容易くはなかった
忘れる事に脅えるから
知らない方がましだなんて思わないで
嘘の数が増えるくらいなら
一生が一瞬で終った方がいい
だから君の事考える時
優しい気持ちになれるんだよ
おわり