デッサン歌词
作词 : 40メートルP
作曲 : 40メートルP
それは足元にあったんだ
未来と過去を分かつ境界線
僕はいつだってそこに立っていた
それは両脇にあったんだ
未来と過去を繋ぐ平行線
僕はいつだってそこを歩いてきた
泣き出しそうな空に
いつか描き出すよ
世界を包んだ
明日へ向かう風にのって
僕は走り出した
見えないフリして
飛び出す 塊界線を
そこにあるはずのない
夢描き出すよ
掴みたくて
ヒトは足早に去っていく
何かを探し求めるように
何かから逃げ回るように
僕のカタチは未完成で
描き足す度に歪む輪郭線
ココロの空白が満たされなくて
記憶の中いつも僕は映し出すよ
世界を包んだ
明日へ向かう風にのって
僕は探してきた
見えない正解を
見えない双眼鏡で
そこにあるはずのない
君の笑顔さえ
見つけたくて
僕は走り出した
見えないフリして
飛び出す 境界線を
そこにあるはずのない
夢描き出すよ 掴みたくて