运命の轭歌词
運命操る 神々さえ 忌み嫌う星
その黒く渦を巻いている 解き明かせぬ 鍵を奪われて
遥か昔 背いた民 神の座に就く
まだ時が遅く流れてる 人の輪廻廻り始めた
繰り返す地獄へ迷い込み
気付かず彷徨う人の子の行方
仮初めの 命抱えて人形は傀儡となり
亡骸は 淵へと沈み凍える永遠 声を失う
境界さえも 遮る事は叶わぬ さだめと知る
魂の色 共鳴する声 泡沫に消え行く
雷鳴轟く 漆黒の闇 切り裂く風を纏い
幾多もの闇を喰らい 静寂だけが胸を包む
束縛された記憶の欠片 悪夢の扉
軌跡手繰り寄せ覗き込む
決められたさだめ届かない願い
染められた 災の天命
胎動を 抑えきれずに
その胸に 刻み続ける 永遠の運命(さだめ)は 止まる事無く
星砕け その鼓動が潰える刻(とき)再び針は動き始め
終焉の鐘 砕け行く音 鳴らせる者おらず
咎人を終焉に誘う 虚ろに微笑む
創世の扉が開く 抜け殻の躯 朽ち果てて行く
滅び始めた 泣き叫ぶ人 降り掛かる厄が燃え尽きてから
狂い咲く 血に飢えた華 景色を染め変える
仮初めの 命抱えて人形は傀儡となり
亡骸は 淵へと沈み凍える永遠 声を失う
境界さえも 遮る事は叶わぬ さだめと知る
魂の色 共鳴する声 泡沫に消え行く
咎人を終焉に誘う 虚ろに微笑む
創世の扉が開く 抜け殻の躯 朽ち果てて行く
滅び始めた 泣き叫ぶ人 降り掛かる厄が燃え尽きてから
狂い咲く 血に飢えた華 景色を染め変える