ハイドの狂気的免罪符歌词
震えてる手を取って 擦り寄って囁く
「大丈夫 泣かないで 許してあげるから」
戸惑う瞳の奥 揺れてる支配欲
ぶつけてよ その狂気
ねぇ 息も出来ないくらい満たして
もっと 深くまでダメにしてほしいの
たとえ ありふれた愛が
私たちを拒絶しても
境界の狭間でふたり 愛を誓う
秘密のキスをして 迎える幸せな
私たちの 二人だけの 結末
甘やかに疼きだす 首筋の爪痕
狂ってしまったのは多分お互いさま
「こんなはずじゃないの」
と泣きじゃくる貴方が
たまらなく 愛おしい
ねぇ 薄暗い感情に溺れて
もっと 壊れてよ戻れないとこまで
たとえ ありふれた愛が
私たちを拒絶しても
境界の狭間でふたり 愛を誓う
秘密のキスをして 迎える幸せな
私たちの 二人だけの 結末
裏切って 傷つけて 試して
もっと酷くして 治せなくなるほど
だってそれが貴方の愛だわ
ああこんなにも大事に愛されてるなんて
しあわせ!
やがて ありふれた愛が
最初から呼びじゃないわ
境界の狭間でふたり これでいいの
私なしでなんて 生きられないくらい
依存してよ 求めてよもっと
たとえば
平凡な愛が 私たちを拒絶しても
境界の狭間でふたり 指を絡め
誓いのキスをする
私はこれからも
貴方のもの 貴方のもの
私だけが 貴方だけが
私たちの 二人だけの 結末