キミと月までも歌词
タバコふかして浮かぶアイディアが
交錯(こうさく)するのは今朝見た夢のせい?
可笑(おか)しくって 駄目になって
同じスピードで歩いて行きたい
生温(なまぬる)い風に背中押されたら
ハンパな過去は 捨てちまって
思い出す限りのイバラの路を
迷わずにキミと行け!
壊れそうな車(くるま)で走り出したのは
「自由」と同義語(どうぎご)のあした
キミのおかげででかくなり過ぎた
期待 うらはら オレンジ色の月
酸っぱくなって クセになって
何時でも何処にいてもどんな場面も
キミの手は離さない!
倒れそうな身体を駆け抜けた血が
大声で愛を叫ぶ
新(あたら)しく 意味もなく 明日に向かって
叫ぶ! 響く! 遙か… 遠く…
何時でも何処にいてもどんな場面も
キミの手は離さない!
キミがいる限りボクは独りじゃない
それだけはボクの真実
それもまたボクの真実
叫ぶ… 響く…