その叙情に歌词
その叙情に
誰が束ねた?誰が始めた?
君のお手柄?僕はぬけがらさ。
進め偽善者。掲げるのは世界平和。
それに諂う君はすごいね。
ああ。そんなもの薄れてゆくのです。
そう。問題はそこではないのです。
吐き捨てる感情。
押されて泣くな。もう泣くな。
書き留める感情。
白いノ一トを塗り潰す。
乾ききった日常。
わずかばかりの水をたす。
それくらいでいいの。
気持ちとしてはそれくらいでいいの。
結構上手にできたでしょう?
案外何でもできるでしょう?
自尊心+怠慢=現状
結局誰かのモノマネだった
電車の窓から見飽きた景色 目をそらす
細い路地から昼間の月が顏を出す
明日こそきっと 諦めきれず手を伸ばす
試してみるか?
こんな僕らを愛せるか キミが。
そうじゃないな。そんなんじゃないな。
こうじゃないな。こんなんじゃないな。
やりたいことはこんなんじゃないんだ。
あいにく今日はこんなんです。
電車の窓から見飽きた景色 目をそらす
細い路地から昼間の月が顏を出す
吐き捨てる感情。
押されて泣くな。もう泣くな。
書き留める感情。
白いノ一トを塗り潰す。
乾ききった日常。
わずかばかりの水をたす。
それくらいでいいの。
気持ちとしてはそれくらいでいいの。