なだらかなんだ歌词
浮かびかけの日なって小さな彼は閉じる
ゆれる足をふりあって狭い路地を通りあうのかい?
見ていたデコボコを僕は察知した
聞いていた下校の声
似たり寄ったりの朝迎えた
飾りだけの日になって
小さな口でグチる
担ぐための浮き輪っていったい何かわからないけど
見たようなデコボコを僕はタッチした
聞いていた詰め込んだ声
似たり寄ったりの朝を変えた
出来るって言ってるのかい?
角歩いてって
急にまた怖くなるの
縁歩いてって
飛込む台が嫌だと
背に歩いたって
プールの波と波はぼやけて折り合う