さかさまミルク歌词
自分をもっと上手に使えたら
こんな気持ちにならなくてもいいのに
さしあたり今日も僕が
思う事は君がいないその事だけ
時間ももっと上手に使えたら
今だってきっと世界は僕等のもの
時空を超えて僕が行きたいのは
君と笑うあの時だけ
こんな思いはウンザリだと
思いながら 諦めては
どーせ僕は君の事を思いながら生きるしかない
いつも通りの街を歩いて
いつも通りに君を想って
ミルクを逆さに零しては
真っ白な世界に閉じ込められただけ
今もまだ僕がこの街を出れないのは
君が「この街はいいね」って言ったから
今はもうここに君は来ないのに
なんで僕は出れないんだろう
こんな思いはウンザリだと
思いながら 諦めては
どーせ僕は君の事を思いながら生きるしかない
いつも通りの夜に眠って
いつも通りの朝に起きて
どーせ僕は君の事を思いながら生きるしかないんだよ
もしもどこかでまた会えたら
その時にはちゃんと笑って ピース
みるく をさかさにこぼしては
まっしろなせかいにとじこめられただけ
終わり