ひらひら歌词
「ひらひら」
作曲∶五戸力
春の日の青空を
いつまでも見上げていた
こみ上げる感情を
どうにか堪えながら
はしゃいでいた 卒業式
ふと みんな 黙ったね
一人一人 違う夢を見る
僕らは今 別れの時
ひらひら 舞い上がる
桜の花びらのように
ひらひら 未来へと
ここから歩き出そう
先生を中心に 集まってピースした
青春の1ページを 携帯に保存したよ
季節が過ぎ 大人になり
微笑みを忘れたら
この写真を そっと開く度
僕は強くなれるだろう
うるうる 切なくて
涙が溢れ止まらない
うるうる 花が散る
桜のせいなのかな
誰もが 輝いて
どこかで きっと待ってるよ
願いが 叶うまで
桜の木はまた咲く
ひらひら 舞い上がる
桜の花びらのように
ひらひら 未来へと
ここから歩き出そう
【 おわり 】