Alchiba歌词

遥か遠く 薫る秋風
大空舞う 黒の翼
東の空 永久に儚く
虚ろな声響く歌は
ねぇ 世界は廻るよ
それはまるで 蜃気楼
穏やかな光から幻想の彼方へ運ぶ
ah この言葉を
あなたへと伝えることが
こんなにも 苦しいだなんて
隠し切れない
偽りの 微笑みだけが
澄んだ蒼を 穢し続けて
遥か遠く 滲む面影
求める蒼 星の行方
東の空 泡沫(うたかた)の日々
嘆く心 届かないと
ねぇ 世界は二人の
ためにあるのだと信じ
あの雲の向こう側
悠久の 彼方を越えて
ah この想いが
私のすべて包み込み
交わす永遠から始まる
「もう怖いものなんてない」
強くなる為あの大空へ高く羽ばたく
ah この手紙が
あなたのもとへ届く頃
きっと空は 輝くはずなの
胸の痛みは 神様から与えられた
すべてを変える 罪と罰
ah この想いが
私のすべて包み込み
交わす永遠から始まる
「もう怖いものなんてない」
強くなる為あの大空へ高く羽ばたく