尽きる3歌词
襞にに描く希望 今 残され
まさか(魔素が?)もたらす 暗の気は 癒せず
いつか通りし記憶 盗る 別れ路(わかれじ)
時を溢れん 未(いま)だ 人あわなし
祈りの 我が 新しき 空に
いにしえ 声 青 あがなう
紅い夜の刃、翼斩り眼を闭づ
――紅い夜 鳥眠る――
夢明け 色が 青き 空 映して
――夢の窓 青空映す――
子供ウタうと 终わる 愚痴 晴らして
――わらべ唄 口ずさみ――
漫ろ歩みぬ 綠 风 血の潮(しお)
――漫ろゆく 草原を――
祈りの轮が 残影をやどし
――祈りは 贵方の面影やどし――
古 声 青 失う
――魂いろどる 想いをはこぶ――
翼を生やし 愛から逃げて
「輪廻の中を 愛を知らず」
天使が割った 奇妙な皿の上で燃えて
「天使となった あなたの光 踊る機械」
尽きる
「尽きる 尽きる…」