夕愁想花歌词
夕暮れに変わらない景色 振りかえるたどって来た道
切なさも 喜びも 消えない痛みも 数えてたらキリがないねと独り歩く
数え切れないほどの残像 ギャンブル生き抜いてきた残党
時に戦い 時に解りあい キレイ事ばかりじゃなかった真実
背負(しょ)ったまま新たな一歩
あかね雲が街を染める この行く先をそっと問いかけてみる
空はなにも言わず だけど私にこの道を照らしている
透き通る景色を感じて 旋律を夕陽が奏でて
透き通る景色を感じて
鳥のような翼があったら どこまでも高く飛べただろう
胸に降るいくつもの想いかき消す 足跡にいつか咲いた花達がつづく
あの季節を飾った花びら あの夜に3000粒のナミダ
黙ってても揺るがなかったモノ ハグレ者同士信じれたコト
ここから今歩き出す風景
紅い夕陽 頬を照らす 言葉を一つ ずっと暖めてる
キミに言えなかった 心からいま まっすぐな「ありがとう」を
夕愁に想う花たち キミに贈る メロディー
去来する億千万の 茜色の有終想花
だからそうさ
信じれるなら道は迷わない 信じるならそのチョイスは正しい
ああカルマ いま答えはその足で行けばわかるさ
たとえ道を別れたとしても またいつか出遭ったとしても
その全てが賑やかな物語だ
あかね雲が街を染める この行く先をそっと問いかけてみる
空はなにも言わず だけど私にこの道を照らしている
透き通る景色を感じて 旋律を夕陽が奏でて
透き通る景色を感じて 旋律を夕陽が奏でて