瑠璃姫?睡莲の舞?歌词

是想ひ告げられたら
貴方の傍　不去に済んだの？
隠さるる物語
舞踊る　語りませう

瑠璃の空に沈月が浮影　夏叢の薫り
風吹く夜に光重なる
響く笛乃音　貴方を醒ます

私も感じてる　鳴り続ける鼓動
例へ　是音枯れたとしても
私は告げる是想ひ
「いと愛づ」

消えゆく私　消えぬ想い
胸が張り裂けてしまいそう
私は踊りませう「姫神楽」
不届声よ　翳声よ
言葉と綴り続けてく
今私は瑠璃の如く願ふ

現夜へと　この瞳から
次世でも　巡り合えるよに

月光世路
巡り辿った道

天照して是身体果てても
私は願ふ是夢が　重なること

想ひ託して　私は舞ふ
凛と咲く睡蓮の様に
鈴乃音　響く様に咲き誇れ

離れゆく腕　離れぬ愛
恋途端が消されてゆくけど
今貴方を是身体果てる迄愛す

消えゆく私　消えぬ想ひ
いつか触れ合う是指へと
私は信じている　何時迄も…

不届声よ　天に響け
琴端に乗せて舞踊る

————今私は
永久に愛を叫ぶ

瑠璃の様に…