朝の光歌词
「朝の光」
「Reincarnation」より
その通り雨は 突然で
キミとの想いは さみしく弾けた
ひとりきりの部屋 寝転んで
欲しいカケラだけ散りばめては 集めた
キミと見た幸せな結末は
遠くで溶けては消えてた
ひとりで息をする
瞳からこぼれた
小さな流れ星
強がるだけ瞬いても
キミは気づかない
おはよう
遠い足音は ダレの為
遠い約束は ふたりの為だけ
愛してた。なんて言われても
上手く笑えない言い訳だね
さよなら
透けていく言葉にそっと口付け
重ねるそのたび 色褪せ
痛みを増してゆく
指から離れてく
ぬくもりは薄れて
まぶしいほど朝の光
面影を映す
おはよう
ひとりで歩き出す
いつもの道のりは
振り向いても何も無くて
いつか慣れるかな
おはよう Ah...
終わり