雨上がりにグラフィティ歌词
夜露にぬれた空 云隐れした月探しながら
响く汽笛がほら 静けさに溶けて流れてゆく
明日への片道切符は、泪にぬれ自动改札通らないけれど
いつか下车する终着驿の空に…
描いてみたいんだよ
雨上がりにグラフィティ 差し迂む光を笔に
今はまだ手探りでも描くその手休めずに
そっとまた踵を鸣らすんだ
臆病に震える手で描いた 自分だけのグラフィティ
夕暮れ时に见た梦の中で 旅鸟が群れをなして飞び
南へと渡り
风を饮み
片目に浮かべた绘の具で虹を描いた
降りしきる雨は止み 青が空一面はじけた
雨上がりにグラフィティ 差し迂む阳に色を涂り
ゆっくりと时に摇られて变わらぬ场所に向かい
心走らせてゆくつもりさ
不器用にはみ出した いまだ未完成のオリジナルグラフィティ
グラフィティ
雨上がりの空に描かれた虹に 太阳の光でハレーション
响け汽笛よ 静けさの中
大きな力となり 终わりのない空を越えてゆけ