楽 园 喜 剧歌词
作词 : azuki
作曲 : ZUN
やがて
浮かぶ雲のように
自由に空を飛べればいいわ
隙間に差し込む日差し
灯らぬ明日を夢見る
空に浮かぶ雲のように
流れ揺られ委ねてみたい
せめて甘い夢みて
幸せを偽るの
静まる唇
たたずむ腕に
壊れかけた心
もう何もかもを疑うわ
触れるほど
離れる声に
何もかも
捨ててしまいたいわ
消えてしまいたいわ
道に咲いた花のように
無邪気に蕾を咲かせてみたい
遠く広がる空に
「何故」と声を枯らして
あどけない笑顔
胸に突き刺さる
等しく映る声
もう何もかもが笑えない
一人では
泣けないから
何もかも
捨ててしまいたいの
ただ愛したいだけよ
aha
好きなのに
嫌いで
愛されて
愛せずに過ごして
あたしにウソをついてきたの
答えなんて無いわ
当たり前
他人と友達の境界を
なんで、
誰が知ってるの
ねぇ?
この足が
向かう先に
何もかもが
花を咲かす
一人では
泣けないから
あたしの事
抱きしめて欲しいの
受け止めて欲しいの
捨て置いて欲しいの
やがて、
浮かぶ雲のように
自由に空を飛べればいいわ
茜色に染まる山
灯らぬ明日を夢見る