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With Triangle歌词

歌手:Liz Triangle 专辑:TRIANGLE

作词 : azuki
作曲 : ZUN

いつか大人になって 思い出に変わったら
またここで出会いましょう 私は待ってるから

月が綺麗と散歩に出た夜中に
思いがけずも 過去を振り向いたの
【これまでの事を】ほら

あなたの優しい顔も あなたの悲しい顔も
振り返れば懐かしくて 思い出の中に生き続ける

いつか自分についた嘘を ちゃんと本当にするために
あの日見てた未来だから 思い出にはまだ早い
闇に消えた 心ですら
月の明かり 恋をした
あの日継いだ 物語を
言葉に出来ずにいたけれど 今は

星降る空の下 伝えることが有るなら
心からの叫びを どうか受け取って下さい
ちっぽけな願いだと【嘘と本当どっちも私】
誰に思われてもいい
いつまでも あなたへと【たった一つの冴えた歌】
歌を唄い続けたい
声を聴いて欲しい

麗しい声に誘われ おいでませ桃源郷
今宵もさぁ寄っといで 楽しい見世物さ
夜更かし上等のお嬢さま 門限間近のお坊ちゃま
続けよ さぁ続けよ 笛の音に乗せて【lala】
齧られた毒林檎 ひび割れた鏡よ
ねえ 鏡よ鏡 私たちはこれからどこに行くの
魔法の合言葉

あなたと私 籠の中
錆び付く音鳴らし 奏でましょうバラライカ
忠実に飲み込まれ いずれ誰もが消える
夜の世界で
皆と踊りましょう?【ここがどこだって踊ろう】
舞台に上げられたコッペリア
おどけた道化師とあの日の魔女が一人【ここはどこだっけ?】
これから魔女たちの夜【覚めない夢でも見ていたの?】
誰もがまた迷い込んで
偽りのサーカスに【あの日見てたリアルな夢に】
焦がれた魔女が一人
「あなたと私 踊りましょうか」
今宵のトリオは終わりはしない
「私は私 籠の鳥よ」
笛の音を鳴らしパレードは行く
「キラキラ光る舞台」
夜はまだ長いどこまでも行く
「あぁ終わらぬ夢の宴だ」
いつしか会えたその時に 踊りましょう?

夜半に気味の悪い道化師の声
満たされぬ わらしべ長者 導く
祀りごと 迷い子と 人っ子一人 とうりゃんせ
泣いた雷鳴 カラカラと空を割って落ちていく

言葉足らずな随に 言葉咲かせてみせましょう
せいやせいや 今一度 狙い撃てハイハット
三度目の仏を水に流し
こっくりさんこっくりさん ご機嫌いかが?
お帰りにはまだまだ早い
雷様に揺らされた 絢爛舞台に

風が 闇祓い 空駆けて 天を照らす
万神 集いし年月よ
病 舞い 私の 模糊を
染め 初め 上げる
言葉すら要らず

ほら 皆々様ご一緒に
太鼓を轟かせましょう
妖 まやかし 化かし合い
いつかいつかは まだまだ先さ
【幕はまだ下りず】
物語はまだ続く
三つ巴縁の 不確かな宴は
一期一会故 これにて御免
踊りましょう 踊りましょう さぁ【縁 延々 と続く】
騒ぎましょう 騒ぎましょう さぁ【栄 永遠に】
音だけを置き去りに祭りは決して終わらない

音すら届かぬ鳥籠の中
あぁ飛び立つための羽根を失くしても
懐かしい唄を誰かに届けるために
思い出を手繰り 紡ぐ言葉
それでも前へと進んだ
私とあなたが選んだ
道が交わるよう
何度だって唄い続ける

星降る月夜も 夏の夜の夢も
風 纏う宴も 一面の雪も
一歩一歩 歩んできた
この世界の片隅で
皆が私たちを見つけてくれた

いくつも挫けそうになる時があったけど
一緒にここまで来た 皆が私を変えてくれた

隔たりは有りはしない 遠くて近い距離
手を伸ばすだけで 触れ合える世界
精一杯前を見て 進んだ道のり
何度やり直しても同じ道を歩く

【何度でも 何度でも同じ花を咲かす】
これからも私は 一人じゃない皆といる

たとえ唄を たとえ言葉を交わせず
消え去るとしても
これが私だ 私だったんだ

いつだって 歌は全て飛び越え
境界を突き抜けてく
まだ知れぬ明日へと続いてる
私は迷って進んでく【涙枯れずに】
正解なんて無いから【言葉を紡ぐ】
好きな場所へと歩いてく

今まで振り返る 月夜の晩に
これまでの軌跡全てに 小さな花が咲く

いつか大人になって 思い出してくれたら
その時は お会いしましょう
その日まで さようなら
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