風はいつも春一番歌词
だれからも頼(たよ)りされたくて
背伸(せの)びしてがんばってた
少(すこ)し気(き)になる男(おとこ)の子(こ)は
いつまでもともたちのまま
こどもの顷(ごろ)はおてんばだった
男(おとこ)の子(こ)になりたかった
力(ちから)もかけっこもかなわなくなり
くやしくて泣(な)いてた
もちまえの性格(せいかく) ババトママに言(い)われた
自分(じぶん)らしくあること いちばん大切(たいせつ)
ほんとは弱(よわ)くて頼(たよ)りなくて
そんなとこ みせたくない
少(すこ)し気(き)になる男(おとこ)の子(こ)に
知(し)られちゃって いいと思(おも)わない
そよ风(かぜ)のように ふんわりなのは
わたしに合(あ)わないみたい
やっぱりどんな小(ちい)さなことも
ここいちばん きめたい
もちまえの性格(せいかく) 友达(ともたち)にも言(い)われた
悩(なや)みも吹(ふ)き飞(と)ばすような春一番(はるいちばん)
もちまえの性格(せいかく) 変(か)わることはないから
小(ちい)さい顷(ごろ)からも 负(ま)けることがきらい
もちまえの性格(せいかく) 変(か)えることはできない
私(わたし)の中(なか)に吹(ふ)くのは春一番(はるいちばん)