Anemone歌词
作词 : HYDE
作曲 : HYDE
大切(たいせつ)な人々(ひとびと)その優(やさ)しさに
包(つつ)まれて歩(あゆ)み出(だ)す あなたへと
輝(かがや)かしい思(おも)い出(で) 刻(きざ)まれたまま
風(かぜ)はあおる港(みなと)へ続(つづ)く道(みち)へ
愛(いと)しいその人(ひと)を想(おも)う
気持(きも)ちは冬(ふゆ)を越(こ)えてゆく
鮮(あざ)やかな季節(きせつ) あぁ 花(はな)が咲(さ)くのを
待(ま)つことなく船(ふね)はゆく まだ見(み)ぬ場所(ばしょ)
静(しず)かに燃(も)える炎(ほのお)は
誰(だれ)にも消(け)せはしないから
海(うみ)を渡(わた)る小船(おぶね)は遠(とお)く
願(ねが)いをこめて大地(だいち)を求(もと)める
そう私(わたし)の心(こころ)はひとつ
永遠(えいえん)のちかいをその手(て)にゆだねて
今(いま) 私(わたし)に運命(うんめい)の時(とき)を
告(つ)ぐ鐘(かね)の音(おと)が鳴(な)り響(ひび)いている
あぁアネモネ あぁアネモネよ
あの丘(おか)を赤(あか)く染(そ)めゆく頃(ころ)には
あなたへと
旅立(たびだ)っている
あんたへと
旅立(たびだ)って あぁ
あなたへと