虹の下歌词
作词 : Kouta Kaneko
作曲 : Kouta Kaneko
窓辺に座って 空想を描いた
僕はまだ15歳くらいで
なりたいものなんて 何一つなくて
真っすぐに伸びた雲が溶けていた
アルフレードは言った「話もしない」と
その当時の僕は許せなかったけれど
ねえ何年たった?もう大人になった
ビスケットの缶に入ったキスシーン
通りを歩く彼女はいつの日か
虹の上を渡るパレードを見てる
きっと綺麗なものばかりだよ
その目に映る全ては
悲しいふりをしているだけだから
物語の始まりは この目が次に開くときだ
パレードは続いていた 放物線描きながら
教科書を持って 彼女は歩いてる
知りたいことなんてそうある訳じゃないけど
グリーンのスニーカー 靴底は減った
歩いてた ガードレール鳴らして
「あたし、虹の下で這うように生きてる
頭の悪い生き物みたい」
きっと綺麗なものばかりだよ
その目に映る全ては
悲しいふりをしているだけだから
物語の始まりは この目が次に開くときだ
パレードは続く
ギターを弾けば足りない言葉の代わりになった
歌えば15歳の僕のまま
真っすぐに伸びた雲が虹へと変わるとしたら
すぐに会えるのかな
いつからか君の通らない窓の外