蒼い鳥歌词
蒼い鳥
退屈な日々が続き
ありふれた夢や絶望とか
何となくそんなものが欲しかっただけ
他愛無い話さ
保健室を抜け出して帰った
正午過ぎの通学路探した自由
蒼い鳥が飛ぶ雲一つない空
マスクの下の嘘に窒息しそうだ
街は感傷も無く変わりゆき僕らの
退屈な日々は続く
肩に乗る孤独
払うように足早に歩いていた
みんな今頃何の授業中だろう?
そんなことばかりさ
仮病だって誰か叱ってくれ
無関心に空はいつも暮れゆくだけ
交差点の中行き交う人の群れ
肩がぶつかって孤独が落ちたときに
「帰りたくない」とか誰かに言えたなら
笑い話にはなるでしょう?
蒼い鳥が飛ぶ雲一つない空
マスクの下の嘘に窒息しそうだ
彼女は笑って「きっと明日は、もう平気」
いつだってそうさ僕らは
退屈な日々は続く