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歌手:KEYTALK 专辑:Sugar Title

春の夜湿った風が吹いている

絡まり出した
公園脇の神経回路
生きている
ネコはどこかで鳴いている
誰が壊した
あの子の神経回路
どこか分からなくて
消えていくもの
消えていなくなって
探していた雲のうえ
騒ぎ出した感触の向こう
遠く聞こえる声
さらっていった夜の夢
朝を待って絶え間なく僕ら
笑って背を伸ばしているよ
春の夜雨はとうに上がっている
誰かの体温も
生きているカバンの
奥の感触も
わかっているよ
声に出した感覚の向こう
いつか聞こえるまで
夜になって何日も過ぎて
世界を忘れていくよ
だけど時間は過ぎて
眠たくなって
目を閉じる僕ら
ブランコがさらって行くよ
この春の夜が
死んでくさまを
笑って背を伸ばしていよ
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