Winter March歌词
作词 : 寺中 友将
作曲 : 寺中 友将
「Winter March」
作曲∶寺中友将
編曲∶KEYTALK
かじかむ両手全ての
始まりを告げてくよ
月も濁る夜に 触れ合う指先
伝わる 鼓動は君と夢の間
そこには並べた
言葉の曖昧な台詞と
音の無い夜に 創られる
現実を 泳ぐ様に
ただ僕は 明日を造っていく
冷たい空にため息は白く
溶けていくよ いつもこの季節は
優しく笑うよ
七色の街に 降り注げ白く
染めていけば 人は足を止める
時を止めてよ その眼差しで
とめど無く 滲む傷はもう
言葉を欲しがらない
それは時に 僕を 締め付けるように
痛みを与えて 二度と 離さないのか
忘れていくのは 君のせいでしょ
嘘を重ねたのはねぇ 君のせいでしょ
ねぇねぇ きっと
覚えていくのは 君のせいでしょう
そして朝日が照らし出す頃に
瞬きも忘れ夢の中へ 入っていくのさ
少しの強さと少しの弱さで見守るよ
いつも淡い声で世界を撫でてよ
その眼差しと
終わり