九月歌词
作词 : Yuki Kajiura
作曲 : Yuki Kajiura
秋(あき)の雫(しずく)が貴方(あなた)の頬(ほほ)に
憂(うれ)いを落(お)とし
見(み)えない月(つき)に願(ねが)いをかけた
愛(いと)しさが溶(と)けるように
きっと夢(ゆめ)の中(なか)で
貴方(あなた)の微笑(ほほえ)みに會(あ)える
そっとキスをしてよ
消(き)え行(ゆ)く九月(くがつ)の為(た)に
赤(あか)い小指(こゆび)のお話(はなし)をまだ
信(しん)じてた頃(ころ)
幼(おさな)い星(ほし)に願(ねがい)いをかけた
夢(ゆめ)のような戀(こい)をするの
ねえ、きっと雨(あめ)になるから
雲(くも)が逃(に)げるまでここにいて
何(なに)も言(い)わなくていいの
歌(うた)って 二人の為(ため)に 優(やさ)しく
見(み)えない月(つき)に願(ねが)いをかけた
夢(ゆめ)のような戀(こい)をするの
こんな秋(あき)の夜(よる)には
昨日(きのう)の微笑(ほほえ)みに會(あ)える
そっとキスをしてね
消(き)え行(ゆ)く二人(ふたり)の為(た)に 優(やさ)しく