Fragment歌词
青い星見つめ手を伸ばすキミは優しく僕を包んでる
ねえ、聞こえたでしょ
あの遠い夏の祈りの 優しい欠片が
何度目の朝もキミは僕の隣で少し恥ずかしそうに
目を細めていたよね
この腕の中に包めるものは少しだけど
いつまでも初々しいなと感じる
心とはうらはらに
ああ、ちゃんと僕はキミを守れるのか
不安で 怖くて でも愛しくて
僕たちの声は星よりも強く眩しい輝きを放つ
ねえ、聞こえたでしょ
あの遠い夏の祈りの優しい欠片が
雨音の中でキミは俯いていた
涙を流すことも出来ず唇を噛み
すがるような目で平気だからと嘘をついて
震えてる瞼を彼方へと向けて振り返らない背中
勇気でも与えることが出来ればと
寄り添い 抱き締め 少し泣いたね
空に幾千の瞬きを放ち小さな希望を紡いだ
ねえ、届いたでしょあの遠い夏の
祈りのあたたかな欠片が
僕たちの声は今も変わらずに眩しい輝きを放つ
ねえ、見えてるでしょ
あの遠い夏の祈りの優しい欠片が
青い星見つめ手を伸ばすキミは優しく僕を包んでる
ねえ、聞こえるでしょ
あの遠い夏の祈りの優しいかけらは
今もキミが奏でている