鈴の密かな恋の唄歌词
いつのこんなめくねくだといいな
いつも晴(は)れだったらもっといいな
でも何(なに)かが鳴(な)いてる
回(まわ)って動(うご)きだした
しっぽも逆立(さかだ)ってる
そろそろ時間(じかん)だ 起(お)きなきゃ
パン磨(みが)いて 歯(は)プラシ食(た)べて
いや逆(ぎゃく)だこれ!履(は)いた靴(ぐつ)も片方(かたほう)どっかいった
まずい!自転車(じてんしゃ)でいこう
誰(だれ)だ?!かごにいっぱいおやさい
あたしはなんだやさい売(う)りか!?
あいい急(いそ)げ
みんなが待(ま)つ場所(ばしょ)を目指(めざ)そう
おやさいも屆(とど)けよう
いつもこんなに寢(ね)れたらいいな
おやつもあるともっといいな
だがけじめはかんじん
ライフがたまったなら LIFE
次(つぎ)なるミッションへと
知(し)らない場所(ばしょ)今日(きょう)は目指(めざ)す
こわいけどひとりじゃない
手(て)は離(はな)さないこと にげないこと
目(め)はまっすぐに
瞳(ひとみ)は夜行性(やこうせい)
貓(ねこ)よずり
半分(はんぶん)は貓(ねこ)
ちょっと待(ま)った!
どこの化(ば)け貓(ねこ)だ うらんでるのか
にゃーにゃーいうのか
冗談(じょうだん)はいつもだまされる
みんなが笑(わら)ってる
勇(いさ)ましくも気高(きだか)いこの毛並(けな)みの
見(み)たかその雄姿(ゆうし)を目(め)に焼(や)き付(つ)け
風(かぜ)を切(き)ってさすらう 向(む)かう先(さき)には
血(ち)を血(ち)で洗(あら)うバトル グッバいローレンス
右左(みぎひだり)進(すす)んでいく
風格(ふうかく)はすでにキング
一二(いちに)三四(さんし)歩(ある)いていく
とまるときは死(し)ぬ時(とき)
でもほとんど寢(ね)て過(す)ごす
いつか訪(おとず)れる悲(かな)しいことも
同(おな)じ強(つよ)さで向(む)かえるもんか
こいつらにまけるもんか
昨日(きのう)は遠(とお)ざかって
めまぐるしく未來(みらい)へと
風(かぜ)の吹(ふ)くほうから聲(ごえ)が
小高(こだか)い丘(おか)からも聲(こえ)が
あたしを惑(まど)わすように呼(よ)んでる
どっちもいいな
後(あと)はおまえを待(ま)つだけ
笑(わら)うのはそのときまで我慢(がまん)してるから
はやくかけっけろ いいな
なんだか眠(ねむ)くなってきたな
寢(ね)て待(ま)つことにしよう…