乗り遅れたバス歌词
作词 : 秋元康
作曲 : SoichiroK/Nozomu.S
ごめん 一人(ひとり)だけ 遅(おく)れたみたい
あの場所(ばしょ)に 誰(だれ)もいなくて
どこへ行(い)ったらいいのかなんて わからなかった
片道(かたみち)の夢(ゆめ)手(て)に持(も)ったまま
坂(ざか)の途中(とちゅう)で 途方(とほう)に暮(く)れた
風(かぜ)が過(す)ぎた街(まち)は
音(おと)も消(き)えたみたいで
君(きみ)に掛(か)ける言葉(ことば)が
僕(ぼく)には見(み)つからなかった
できることなら 時間(とき)を戻(もど)し
一緒(いっしょ)に行(ゆ)きたかったけど
欅坂(けやきざか)向(む)かうバスは
もう先(さき)に出(で)てしまった
だから 一人(ひとり)きり 歩(ある)き始(はじ)める
みんなとは 違(ちが)う道順(みちじゅん)
だって今(いま)さら追(お)いかけたって
間(ま)に合(あ)わないよ
私(わたし)の未来(みらい)自分(じぶん)で探(さが)して
いつかどこかで 合流(ごうりゅう)しよう
風(かぜ)の向(む)きを探(さが)し
空(そら)に伸(の)ばした掌(てのひら)
何(なに)か触(ふ)れたみたいに
日差(ひざ)しがやさしく感(かん)じたよ
見(み)えないものは どこにあるか
確(たし)かめにくい思(おも)い込(こ)み
憧(あこが)れた遠(とお)い夢(ゆめ)は
少(すこ)しずつ近(ちか)づいてる
だから 一人(ひとり)きり
歩(ある)き始(はじ)める
みんなとは 違(ちが)う道順(みちじゅん)
だって今(いま)さら追(お)いかけたって
間(ま)に合(あ)わないよ
私(わたし)の未来(みらい)自分(じぶん)で探(さが)して
いつかどこかで 合流(ごうりゅう)しよう
どの道(みち)を行(ゆ)こうと
どの坂登(さかのぼ)ろうと
溢(あふ)れ出(だ)す汗(あせ)も
流(なが)れた涙(なみだ)も
美(うつく)しく輝(かがや)くよ
ごめん ごめん
一人(ひとり)だけ 遅(おく)れたみたい
あの場所(ばしょ)に 誰(だれ)もいなくて
どこへ行(い)ったらいいのかなんて わからなかった
片道(かたみち)の夢(ゆめ)手(て)に持(も)ったまま
坂(さか)の途中(とちゅう)で 途方(とほう)に暮(く)れた
夢(ゆめ)はどこかで 繋(つな)がるのだろう
みんなの 未来(みらい)は一(ひと)つ
ラララ ラララ ラララ ラララ
ラララ ラララ ラララ ラララ