永遠の白線歌词
作词 : 秋元 康
作曲 : 石井健太郎
白線どこまで引くのか?
校庭をまっすぐに進んで
このまま途切れずに続いて行く未来
教室の片隅で
ガラス窓を開けてみたって
本当の風は入らない
教科書をめくるほど
強い風が吹くわけでもなく
無力な僕はため息しか出ない
授業が終わったら
制服を脱ぎ捨てるように
さあ外に出て新しい世界を探そう
白線どこまで引くのか?
永遠はこの先にあるのか?
空の下で何度も問いかけてみる
どこで終わりになるのか?
希望の涯道さえ消えても
自分の方から
立ち止まれないだろう
野球部の補欠たち
声を枯らし身構えるけど
ボールに無視されている
汗をかいたその分
願い一つ叶えばいいけど
取り残されて終わるだけなんだ
そう人は誰も皆
自分から諦めてしまう
よく頑張ったと言い訳ができればいいのか
白線そんなに引けない
限界よりももっと手前で
伸ばした手をやっぱり
下ろそうとする
ここで終わりでいいのか?
夢と石灰はまだ残ってるはず
誰も行ってない永遠はこの先だ
白線どこまで引くのか?
永遠はこの先にあるのか?
空の下で何度も問いかけてみる
どこで終わりになるのか?
希望の涯道さえ消えても
自分の方から
立ち止まれないだろう
僕らの前に永遠の白線がある