太陽は見上げる人を選ばない歌词
作词 : 秋元康
作曲 : 池澤聡
誰かに何かを言われて ここから動きたくなんかない
この場所が好きだから 今僕は自分の足で立ってるんだ
限られた大地には 多くの人たちがやって来て
何度も争ったけど 境界線なんていつの日か消えて行く
それぞれの 話す言葉とか信じるものが
ひとつじゃなかったとしたって
最後は わかり合えるだろう
太陽は どんな時も
この空見上げる人を選ばない
平等に 愛と温もり与えてくれるんだ
悲しみの厚い雲に覆われたとしたって
遥か遠く輝きながら
その祈りに 頷いてる
oh oh oh oh oh oh...
どっちが先に来たとか 声荒げても始まらない
お互いのその場所を 認め合い向き合って立っていよう
共存をしたことで とこかにもし影ができたなら
譲れることはないか 光はどこにあるか話し合えばいい
言葉にした
「愛」の発音が違ったって
優しい気持ちになれるのは
同じ人間だから
太陽は ただ輝き
眩しく見上げる人に微笑んでる
この世に存在するだけで希望を持てるよ
真っ暗な長い夜が訪れたとしたって
寂しさをそっと埋めるのは
迷いのない生き方だけ
新しい風が今 吹き抜きで拓けたよ
遮るものがなくなった 自由が目覚めたんだ
もうすぐ夜が明ける 何かが変わるだろう
あの空が白んでる 美しい朝焼けだ
さあ みんな見上げよう
太陽は どんな時も
この空見上げる人を選ばない
平等に 愛と温もりを与えてくれるんだ
悲しみの厚い雲に覆われたとしたって
遥か遠く輝きながら
その祈りに 頷いてる
oh oh oh oh oh oh...