洩矢諏訪子の七色日記歌词

勢いよく飛び込む
空色した水色
昨日、明日も全部全部
飲み干しながら輝くよ
いつの間にか日差しも
弧を描いて赤色
「退屈」なんて言葉さえ
忘れていたよ、いつから？
とこへでも　無理矢理でも
行ける気がした
答えなんてない　それなりの日
風吹くまま

無邪気なままなら
ずっと往けると思うんだ
長く長く歩きながら
季節を越え（とこまでも）
いつかは誰もが
忘れてしまう気持ちを
小さな水の音が映して

水になって見上げる
曇りのない空色
行こう、帰ろう四六時中
見守りながら輝くよ
予定外の雨降り
塞ぎ込んで灰色
息継ぎすれば楽になる
そんな日もあるはずだから

気楽なままでも
ずっと往けると思うんだ
遠く遠く歌いながら
あの山越え（流れてく）
いつでも誰かが
そばにいるならそれでいい
一緒に手を取り合って歩こう

思い出す景色
ふと涙流れ落ちた
遠く遠く忘れ去った
時を越えて

無邪気なままなら
ずっと往けると思うんだ
長く長く歩きながら
季節を越え（とこまでも）
いつかは誰もが
忘れてしまう気持ちを
小さな水の音が映して
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