Something from the darkness歌词
混濁する意識の最中 振り返るも遥か彼方
もし生まれ変わるならば 喜び差し出す この身体
一体 其処に何があるか 一生 探し求む何か
旅立ちは夢の終わりか はたまた果て無き夢の始まりか
美しく残酷に 夢の中 スキマ送り
囚われた鳥のように 飛ぶことすら出来ずに
理解したつもりでも実際は言い返したい
何度でも繰り返してる 光と影に誓いを立てて
神も畏れず祈る 無償の愛
一人では 生きていけなくて 貴方の影に隠れている
朧気な光の中に 映り込む笑みを 夢見て 眠る
反芻する意識の最中 振り返るも遥か彼方
生まれ変わるならば 喜び差し出す この身体
一体 此処に何があるか 一生 探し求む何か
旅立ちは悪夢の終わりか または始まりか
太陽と月 陰と陽 光と影 表と裏 二つで一つで
世界は答えを教えてはくれない 誰もが消える不特定多数
嗚呼 どうか 何人も 悟らないでおくれ この正体
もう一度 産まれたいと願った業の贖罪
思慮深き咎の鳥篭に囚われて眠る この世界の果てに生まれ落ちた
それは悲劇 または喜劇 表裏一体
その存在が示した唯一の願い きっと また繰り返す 哀々
二人でも 歩んでいく為の光を 必死で探してる
言葉すら届かぬ 虚ろな影に怯えずにいたくて
一人では 生きていけなくて 貴方の影に隠れている
朧気な光の中に 映り込む笑みを 夢見て