秋风に君を想ふ歌词

赤に染まって
ひらりと落ちる木の葉の小道
振り返らない
想い出は目に焼きつけたから
君と過ごした
瞬きのような景色の中で
僕らがいつか忘れた何か
気づき始めた
ささやかな幸せを
求めさまよう今も
未来へ向かう
確かな一步に違いないんだと
明日は
(変わらない日々を)
また一人で
(君に会えない場所で)
同じ風の中
(きっとまた会える)
(強く願うなら)
自分を信じて
(その日を信じて)
生きよう
昨日
(さよならはいつか)
よりは少し
(巡り逢える約束)
高くから見える
(それぞれの今)
(進むその先は)
見慣れた風景
(夢に見る未来と)
希望に変えてゆけるよ

わがままでしか素直になれず
ぶつかりあって
逃げる事でしか
自分を守ること出来なくて
諦めたその時に
道は途絶えてしまう
疲れたなら
少し休んで步き出せばいい
明日も
(泣いてばかりいた)
君のことを
(幼い日々の中で)
思い出すけれど
(そっと抱くように)
(微笑をくれた)
約束を胸に
(優しさを胸に)
生きよう
昨日
(涙で滲んだ)
よりも早い
(想い出の風景も)
スピードで進む
(忘れはしない)
(これからの僕ら)
季節にせかされ
(支えていく誓いと)
それでも前を向こう



伝えられなかった
言葉をいつの日か
届けにゆく
この涙も
無駄にはしないから
明日は
(変わらない日々を)
また一人で
(君に会えない場所で)
同じ風の中
(きっとまた会える)
(強く願うなら)
自分を信じて
(その日を信じて)
生きよう
昨日
(さよならはいつか)
よりは少し
(巡り逢える約束)
高くから見える
(それぞれの今)
(進むその先は)
見慣れた風景
(夢に見る未来と)
希望に変えて
明日も
(泣いてばかりいた)
君のことを
(幼い日々の中で)
思い出すけれど
(そっと抱くように)
(微笑をくれた)
約束を胸に
(優しさを胸に)
生きよう