爱のチルノ剧场“虫のくせに伟いね!の巻歌词
作词 : IOSYS
作曲 : ZUN
愛のチルノ劇場“虫のくせに偉いね”の巻
チルノ:リグルちゃん あ~そ~ぼ~う~
リグル:あ チルノちゃん ごめん 今ちょっと忙しいんだ
チルノ:え なんで忙しいの?
リグル:えん 仕事が立て込むちゃってね
チルノ:仕事ってなに?
リグル:この前始めた“虫の知らせサービス”が忙しくなってきたんだ
チルノ:え そんなにやってきたんだ!虫のくせに偉いね!
リグル:虫のくせにって言うなよ!失礼だな
チルノ:え え え 違うよ 褒めてるんだよ
リグル:そう?それならいいけど
魔理沙:よ 何やってんだ お前ら
チルノ:魔理沙 りぐるちゃんがは仕事してるんだって 虫のくせに
リグル:だから 虫のくせにって言うなよ
へ あれか 前に言ってた“虫の知らせサービス”か
リグル:そうだよ 最近お客さんが増えてきて 忙しくなってきたんだ
魔理沙:おお 儲かってるのか
リグル:うん お陰様でね
魔理沙:そがそが それはいいことだな 虫のくせに偉いな!
リグル:だから 虫のくせにって言うなって!
魔理沙:え ごめん ごめん 褒め言葉のつもりだったんだが
リグル:えん それならいいけど
チルノ:ねねね わたしも仕事したいよ
魔理沙:お そが 仕事したらいいじゃないか
チルノ:リグルちゃんの仕事を手伝うよ
リグル:え.え.うん......それはありがたいけど
魔理沙:は リグルあまり乗り気じゃなさそうだな
リグル:手伝ってもらうのは嬉しいだけど チルノちゃんに務まるかどうか......
魔理沙:まあ~チルノはバカだからな~
チルノ:わたしバカじゃないもん
魔理沙:どうだかな
リグル:そうね チルノちやん 君は時計を読めるかい?
チルノ:時計を読むって何?
リグル:えっと 時計を見って今何時か分かるかのこと
チルノ:えんー 何時か分からないけど 昼か夜か分かるよ
リグル:え...
魔理沙:え へっへへ チルノは降り降参だな
チルノ:わたし天才だもの?
リグル:うちのサビースはせいかくの時間の知らせを折に知ってるからな
魔理沙:チルノにはちょっと苦思うそうだな
チルノ:重いもの運ぶの?わたし力も強いよ~
リグル:いや そう言うことじゃなくでな う...ん ごめんねチルノちゃん せっかくだけど 断りするよ
チルノ:えい? どうして
魔理沙:バカには出来ない仕事なんだってさ
リグル:ちょ...魔理沙
チルノ:へい 何それ ひどい リグルちゃん虫のくせに
リグル:だから 虫のくせにっていうなって お前だからバカ妖精わ
チルノ:わたしバカじゃないもん 何よ!ゴキブリのくせに
リグル:違う わたしはゴキブリじゃない 蛍だ!!!
チルノ:そんなの 知らないよ かして変わらないじゃん
リグル:カタカタ バカ妖精わ 蛍とゴキブリのみよけいも使えないなんって
チルノ:いや もう わたしバカじゃないもん
リグル:なんだよ 時計も読めないくせに
チルノ:時計なんて 読めなくて生きていけるもん
リグル:開き直るなよ
チルノ:開き直るって何よ!
リグル:そんなことも分からないのかよ
チルノ:もう......
魔理沙:まあ~ 二人ともまだまだ子供ってことだな
チルノ:“リグルちゃんはゴキブリだから”リグル:“へい やるか 参戦やるか”
チルノ:パーフエクトフリーズ
リグル:リトルバグストーム
次回へ続く~