第4幕“月から降るアンセム”歌词
作词 : IOSYS
作曲 : ZUN
〈へぇ…はひゅ…ほひ…んゆ…うゆぅうゆ…はっ…か、河童に陸を走らせるなんて…鬼のようなことを強いるねぇ…〉
〈呑気なこと言ってる場合じゃないだろう？ 捕まったら非人道的な尋問で余罪が全部洗われて一万年は出て来られないぞ？
あー、あそこだ あそこ人が一番多そうだ〉
〈ん？ ありゃあれだ 今日の目玉がやってるんじゃないのかねぇ～〉
星の海を越えて今 歓声の渦は溢れて
幻想の民を酔わせよう 月の姫がこの一夜(ひとよ)
漂う空気 触れれば瞬く間に肌を焼き
沸き立つ音 胸を叩き鼓動に暴れ
ああ 満天の空 長い夜よ
ああ 闇に流れおち
星の海を越えて今 歓声の渦は溢れて
幻想の民を酔わせよう 月の姫がこの一夜
荒（すさ）ぶ律動 言葉も掻き消えて意味無くし
昂ぶる夢 誰もを繋ぐ糸に替わる
〈あっはっはっはっは……げっほげっほ……〉
〈お～い もう逃げなくていいのか～？一万年だっけ？〉
〈馬鹿だなー 逃げてる場合じゃないだろ？みんな楽しんでるじゃないか！〉
〈本日のパトロールは終了でーす 今夜は皆さん、ゆっくりしないでいってね！！！〉
〈ここは盛り上がっていますね？手に取るように、わかります！〉
ビートは 心を満たせよ
DJは 夜を繋げよ
フロアーは 今に有頂天
オーディエンスは 手を上げ
ビートは 心を満たせよ
DJは 夜を繋げよ
フロアーは 今に有頂天
オーディエンスは 手を上げ手を上げろ！
幻想郷 それは心とも
幻想郷 それは奇跡とも
幻想郷 それは喜びとも
幻想郷 それは何かと何かと問われれば！
幻想郷 時に何もかも
幻想郷 ここに忘れて
幻想郷 はらりと気づけば
幻想郷 それは全てと
ああ 幻の名に 儚くとも
ああ 誰もが焦がれ
ああ 想いは遠く 遠く遠く
ああ 宇宙（そら）をも渡って
星の海を越えて今 歓声の渦は溢れて
幻想の民を酔わせよう 月の姫が一夜に
ビートは 心を満たせよ
DJは 夜を繋げよ
フロアーは 今に有頂天
オーディエンスは 手を高く
〈いやどうもどうもどうもどうもどうも
ありがとうございます どうもありがとうございます〉
〈地球の皆さんこんばんは～ 綿月の依姫で～す〉
〈豊姫です〉
〈2人あわせて〉
〈〈綿月姉妹でーす〉〉
〈〈何者なにもんだ～～～！？〉〉
〈いやいやもうね ほんっとーに私は地球に来てよかった〉
〈ほんとにね こんなに喜んでもらえるなんてね〉
〈みなさん盛り上がってますか～？
もうこれですよ 月から来た甲斐がありました！〉
〈そう今回ね 地球でこういう大きなね？ イベントがあると聞いて
私たち月から来ちゃいましたから～〉
〈漫画の人たちか……〉
〈そう もう大変だった 宇宙船がエコノミーだったもんだからね〉
〈そうそう エコノミー症候群ですよ〉
〈安かったんですよ 航空券がね……ん、んぁえっと航空券じゃないな 何だろう？
格安…え～格、格安航、航宇宙券！ 住吉三神のね〉
〈しょ～もな～〉
〈航海の神様なんですよ？私らもコウカイしましたよね、これ
もっといいクラスのチケット取ればよかったっつってね もう体が痛いんだ〉
〈その後悔と違うよ！ ボヤージュでしょ！航海ね〉
〈〈下らねぇ～～～！！〉〉
〈またね こっちは新作で温泉がなんだっていうからですよ〉
〈そう、そうなの 温泉〉
〈私もね 月から桶とかタオルとか持って来ちゃったのね〉
〈何で今持ってんの！DJでしょ？やりに来たの！〉
〈いやいや いいや これから、これから行くから 終わったらね？〉
〈持って来んでよろしい！〉
〈DJじゃないじゃん……〉
〈いや正直な話ね もう楽しみで 温泉が〉
〈そう この人 温泉好きだから〉
〈月の温泉って知ってますみなさん？もう見たらびっくりしますよ？〉
〈え、何それ？何か変わってんの？〉
〈浮かんでんのよ水 水 水じゃない…お湯がね 地面に定着しないの〉
〈何でだよ！〉
〈あれですよ 重力 重力が少ないから〉
〈浮かぶか！無重力かよ〉
〈で、しょうがないからさ 温泉行ってもシャワー浴びて出て来るだけなのね〉
〈意味ないよ！ 行く意味が無いだろ！ うちのシャワー浴びろよ！〉
〈あほか〉
〈うぜー〉
〈というわけでね 温泉大好きな私たち綿月姉妹ですけれども〉
〈あー はいはいはい〉
〈今回はその温泉にちなんでですね〉
〈そうなんですよ 楽曲ね〉
〈そう〉
〈1曲作ってきました〉
〈もう皆さんに早くお届けしたくて 歌いたくて仕方ない〉
〈歌うのか〉
〈だからおまえらDJじゃないのかよ〉
〈私たち綿月姉妹のね あの 地球に対するラブをね〉
〈そうですね〉
〈ピースを〉
〈そうですね 存分にお伝えしたいなと思いますね〉
〈そういうキャラなんだっけ？〉
〈ぜってーちげーよ……〉
〈というわけで早速行って来ましょう……ごめん行って来ちゃった〉
〈あははは〉
〈というわけで早速行ってみましょう〉
〈よ～し行きましょーう！〉
〈1…2…1…2…1…2…〉
〈早く歌いなさいよ！〉
作曲 : ZUN
〈へぇ…はひゅ…ほひ…んゆ…うゆぅうゆ…はっ…か、河童に陸を走らせるなんて…鬼のようなことを強いるねぇ…〉
〈呑気なこと言ってる場合じゃないだろう？ 捕まったら非人道的な尋問で余罪が全部洗われて一万年は出て来られないぞ？
あー、あそこだ あそこ人が一番多そうだ〉
〈ん？ ありゃあれだ 今日の目玉がやってるんじゃないのかねぇ～〉
星の海を越えて今 歓声の渦は溢れて
幻想の民を酔わせよう 月の姫がこの一夜(ひとよ)
漂う空気 触れれば瞬く間に肌を焼き
沸き立つ音 胸を叩き鼓動に暴れ
ああ 満天の空 長い夜よ
ああ 闇に流れおち
星の海を越えて今 歓声の渦は溢れて
幻想の民を酔わせよう 月の姫がこの一夜
荒（すさ）ぶ律動 言葉も掻き消えて意味無くし
昂ぶる夢 誰もを繋ぐ糸に替わる
〈あっはっはっはっは……げっほげっほ……〉
〈お～い もう逃げなくていいのか～？一万年だっけ？〉
〈馬鹿だなー 逃げてる場合じゃないだろ？みんな楽しんでるじゃないか！〉
〈本日のパトロールは終了でーす 今夜は皆さん、ゆっくりしないでいってね！！！〉
〈ここは盛り上がっていますね？手に取るように、わかります！〉
ビートは 心を満たせよ
DJは 夜を繋げよ
フロアーは 今に有頂天
オーディエンスは 手を上げ
ビートは 心を満たせよ
DJは 夜を繋げよ
フロアーは 今に有頂天
オーディエンスは 手を上げ手を上げろ！
幻想郷 それは心とも
幻想郷 それは奇跡とも
幻想郷 それは喜びとも
幻想郷 それは何かと何かと問われれば！
幻想郷 時に何もかも
幻想郷 ここに忘れて
幻想郷 はらりと気づけば
幻想郷 それは全てと
ああ 幻の名に 儚くとも
ああ 誰もが焦がれ
ああ 想いは遠く 遠く遠く
ああ 宇宙（そら）をも渡って
星の海を越えて今 歓声の渦は溢れて
幻想の民を酔わせよう 月の姫が一夜に
ビートは 心を満たせよ
DJは 夜を繋げよ
フロアーは 今に有頂天
オーディエンスは 手を高く
〈いやどうもどうもどうもどうもどうも
ありがとうございます どうもありがとうございます〉
〈地球の皆さんこんばんは～ 綿月の依姫で～す〉
〈豊姫です〉
〈2人あわせて〉
〈〈綿月姉妹でーす〉〉
〈〈何者なにもんだ～～～！？〉〉
〈いやいやもうね ほんっとーに私は地球に来てよかった〉
〈ほんとにね こんなに喜んでもらえるなんてね〉
〈みなさん盛り上がってますか～？
もうこれですよ 月から来た甲斐がありました！〉
〈そう今回ね 地球でこういう大きなね？ イベントがあると聞いて
私たち月から来ちゃいましたから～〉
〈漫画の人たちか……〉
〈そう もう大変だった 宇宙船がエコノミーだったもんだからね〉
〈そうそう エコノミー症候群ですよ〉
〈安かったんですよ 航空券がね……ん、んぁえっと航空券じゃないな 何だろう？
格安…え～格、格安航、航宇宙券！ 住吉三神のね〉
〈しょ～もな～〉
〈航海の神様なんですよ？私らもコウカイしましたよね、これ
もっといいクラスのチケット取ればよかったっつってね もう体が痛いんだ〉
〈その後悔と違うよ！ ボヤージュでしょ！航海ね〉
〈〈下らねぇ～～～！！〉〉
〈またね こっちは新作で温泉がなんだっていうからですよ〉
〈そう、そうなの 温泉〉
〈私もね 月から桶とかタオルとか持って来ちゃったのね〉
〈何で今持ってんの！DJでしょ？やりに来たの！〉
〈いやいや いいや これから、これから行くから 終わったらね？〉
〈持って来んでよろしい！〉
〈DJじゃないじゃん……〉
〈いや正直な話ね もう楽しみで 温泉が〉
〈そう この人 温泉好きだから〉
〈月の温泉って知ってますみなさん？もう見たらびっくりしますよ？〉
〈え、何それ？何か変わってんの？〉
〈浮かんでんのよ水 水 水じゃない…お湯がね 地面に定着しないの〉
〈何でだよ！〉
〈あれですよ 重力 重力が少ないから〉
〈浮かぶか！無重力かよ〉
〈で、しょうがないからさ 温泉行ってもシャワー浴びて出て来るだけなのね〉
〈意味ないよ！ 行く意味が無いだろ！ うちのシャワー浴びろよ！〉
〈あほか〉
〈うぜー〉
〈というわけでね 温泉大好きな私たち綿月姉妹ですけれども〉
〈あー はいはいはい〉
〈今回はその温泉にちなんでですね〉
〈そうなんですよ 楽曲ね〉
〈そう〉
〈1曲作ってきました〉
〈もう皆さんに早くお届けしたくて 歌いたくて仕方ない〉
〈歌うのか〉
〈だからおまえらDJじゃないのかよ〉
〈私たち綿月姉妹のね あの 地球に対するラブをね〉
〈そうですね〉
〈ピースを〉
〈そうですね 存分にお伝えしたいなと思いますね〉
〈そういうキャラなんだっけ？〉
〈ぜってーちげーよ……〉
〈というわけで早速行って来ましょう……ごめん行って来ちゃった〉
〈あははは〉
〈というわけで早速行ってみましょう〉
〈よ～し行きましょーう！〉
〈1…2…1…2…1…2…〉
〈早く歌いなさいよ！〉
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