あたし色歌词
うつくしい刹那の欲望、ピンでさして
みとれてた もてあそんだ
退屈をなめる
期待、なんて。
かじればすっぱくて 気付けば
熟れすぎて 甘ったるくて
朽ちてくだけなの
したたる祈りでまっかに染めたい
あたしのこと、だけ見て。
君がほしい まるごとぜんぶ
月が欠けてしまう前に
「そばにおいで」
運命の行くあては、あたしにゆだねて。
「あたし色」
原曲:『東方紅魔鄉』より「亡き王女の為のセブテット」
ボーカル:Shihori(A-one)
十六夜、こんな夜は
夢をけがすのには 似合いでしょ?
抗わず 時の砂くずそう
遮ったひかりで かたどった影絵は
こころのピースになる?
君がたりない まだかわいてる
うまく抱きあえないパズル
明日なんて約束できないわ
だって、気分しだいでしょ
運命なんて
あてにしちゃダメ
迷子をたのしむくらいで
正解なんて
ない迷路で
つ か ま え て み て よ !
君がほしい まるごとぜんぶ
あたしに、それをいわせるの?
そばに来たら
運命の行くあては、あたしにゆだねて。
-エンド-