プラネタリズム歌词
絵になりそうな空とおんなじ
光を纏った青い季節の中で
モノクロの一秒先だって
ラクガキみたいにパステルを重ねて
交差点でシグナルに通せんぼされても
巡る色に虹を探しながら
晴れの日には風と駆け抜け
雨の日にはしずくたちと踊って
私だけのリズム刻めば
頼りないこの手もいつか羽ばたく日が来るかな
膝を抱えて 一人のコーヒータイム
シロクロ渦巻く 甘苦いブレンド
影法師が空にとけ 三日月で嗤う
そんな夜に迷い込んだときは
流れ星の空に散らばる
夢の瞬きに導かれながら
ほんの少し強い私に
近づける明日を微睡みの中に描くんだ
晴れの日には風と駆け抜け
雨の日にはしずくたちと踊って
私だけのリズム刻めば
頼りないこの手もいつか羽ばたくから
流れ星の空に散らばる
夢の瞬きに導かれながら
ほんの少し強い私に
届けたい言葉をまっすぐ歌い続けるから