恋歌词
陽の光が そよぐ風が
ほんの少し優しいとき
視えなくても 感じてるよ
すぐ隣にいてくれると
まだ何度も夢に見るの
君が空へ旅立つ日を
大切なこと
たった一言
告げられずに
ふたり
恋と識っていた
愛と呼んでいた
ふわり咲き綻ぶ気持ち
柔らかい熱を
もどかしい声を
胸に 空見上げて
花のように微笑むから
鳥のように羽ばたくから
風のように背中押して
月のように見守ってね
もしもそばで触れ合えたら
心のまま囁けたら
伝えたいこと
叶えたいこと
溢れてるよ なのに
涙 舞うように
恋は散っていく
なんて儚く美しい
愛したいけれど 愛せない日々を 悼み
泣いているの?
何気ない道を ただ歩いた日も
やがて過ぎれば愛しくて
はらり舞う風に
もういない君を
今も重ねてしまうよ
恋と識っていた
愛と呼んでいた
ふわり咲き綻ぶ気持ち
変わらない熱を
懐かしい声を
胸に 空見上げて
遠く儚く美しい
春を想うように