金木犀歌词
茶太-金木犀
帰り道で今日は遠回り
あのねあと少しそばにさせて
名前呼んでとなり歩くだって
なのにふわり
舞い上がってしまうの
何気ない瞬間でも
君の視線やさしく感じるとき
胸が締め付けられて
けどこそばゆくて切なくて苦しい
けど嫌じゃなくて
嗚呼
秋空見たいめくりかわる心もよ
嬉しい恥ずかしい
雨にグル染まって
ねえ単純明確
それとも複雑かいき
こんな気持ちよ
なんて呼ぶの変わらないなけど
君と一緒に見つけられたら
ねえ
大人ぶって背伸びして見ても
そこに足元ふらついちゃうようね
手を繋いでいつかキッスをして
なんて暗りのぼせちゃいそうだよ
君と仲良しで舞台
単純だけど何より大事なこと
一歩踏み出す時に
立ち留まるたびに
歩幅合わせながら
進んでいきたいよ
嗚呼たけなきはけなに
一つ一つと惑って
不安た触れた
たまにきごちない時も
ねえ十人十色の答えが
あっていいよと
不器用なとこ受けたの手をくれる
君が大好きだよ
嗚呼じまたに溢れる
恋語りみたいな
ロマンスなんて
持って演じなれないけど
ねえもどかしくない
僕らと暮らし時間を
そっと重ねって
スロペスでいいから
嗚呼なんでもない日々を
君と二人で一歩進んでいく旅
ねえ
世界に一つ素敵な恋をしてるよ
どんな場面もどんな気持ちも
愛せるように
君と一緒に分かち合えたらねえ